舞台演出・演员派遣事业


专业的演出团队,艺术家精湛的表演一定能让活动增添色彩,留下感动的瞬间。

中国传统艺术变脸、京剧、杂技、民族乐器演奏、狮子舞等,日本舞蹈、日本古典乐器演奏(三味线、筑前琵琶、尺八)等,

为您提供丰富多样的演出内容安排以及演员派遣。演出时间和节目内容可根据主办方的要求进行调整。

 

 

(列:商业活动演出、纪念典礼、企业晚会、社会福祉设施活动、新年会·忘年会等各种活动。)

<中国传统艺术>

1、川劇「変面」

川劇変面は四川省の伝統劇(川劇)の舞台表現法の特殊技法の一つであり、劇中の人物の内心・思想・感情など目に見えない心理状態を、お面によって表現しています。一瞬にして変わるお面や、そのミステリアスなパフォーマンスは、中国国家機密と言われる絶技であり、一度見たら忘れられない感動と驚きをお届けします。子供から大人まで幅広い層に人気で、各種イベントやパーティーなどに向いています。また当社では一人の変面と、複数人での変面も提供可能です。


2、京劇

京劇は中国の『国粋』とも言われ、安徽省発祥の『徽劇』を基に、清朝時代に北京で形成されました。『唱(歌唱)、念(台詞)、做(仕草)、打(立ち回り)』の表現手法を基礎とし、隈取り、服飾、銅鑼(打楽器)、道具などの各方面において、長期の舞台実践を通して総合的な舞台芸術として形成されました。京劇には生、旦、净、丑というそれぞれ表現方法や特徴が異なる役柄があり、歴史物語が多く、伝統劇の演目としては約1300以上あり、代表的な役者には梅蘭芳や程長庚などがいます。2006年に京劇は中国の無形文化遺産に登録されました。

 

当社団では、イベントの内容や会場の大きさなどにより、会場を盛り上げる演目などをご提案いたします。代表的な演目には、『孫悟空』、『覇王別姫』、『天女散花』、『貴妃酔酒』などがあります。また京劇の歴史や演技の特徴などをわかりやすく紹介するワークショップやセミナーも行なっています。


3、雑技

中国雑技は約2000年の歴史を有し、漢の時代には『百戯』と呼ばれ、唐宋時代から現在の『雑技』と呼ばれるようになりました。雑技は身体を使い、様々な技を体現する表現芸術であり、長年の厳しい訓練と多くの経験を経て、独自の魅力と特色を持った芸術パフォーマンスとなりました。雑技には柔術(軟カンフー)、車技、口技、お皿回し、椅子技などの多種に渡る演目があり、パフォーマーは自身の身体と経験だけを頼りに、高い集中力で人間の限界を超える高難度の芸術技を披露します。

 

当社では《鞭芸》《つぼ回し》《椅子倒立》《一輪車》《皿回し》《コマ回し》などの演目が人気であり、一部の演目は体験型の時間を設ける事や観客に参加してもらう事もでき、身近に雑技の魅力を感じて頂けます。


4、中国民族楽器演奏

中国民族楽器の始まりは今から7000年程前に遡るとも言われており(河南省舞陽県の『賈湖骨笛』)、独特かつ地域の特性に合わせて形成され、他に類を見ない程の豊かな民族音楽文化を創造してきました。

民族楽器の分類には、「吹奏楽器、打楽器、弓で弾く弦楽器、つま弾く弦楽器」の大きく4種類があります。人々は昔から楽器の演奏を通して生活への思いや思想感情などを通わせ、神々への尊敬の念を表現しました。

 

中国民族楽器は、優美で心落ち着く音色から、情熱的で心踊るリズムまで、パーティーやイベントの内容に合わせた雰囲気作り・アレンジが可能です。代表的な民族楽器である、二胡や琵琶、古筝、揚琴、馬頭琴などの美しい音色を合奏や独奏でお届けします。


5、砂絵

砂絵(サンドアートパフォーマンス)は、砂を素材として表現を行なう芸術の一種です。ガラス面に砂を撒きその下から光を当て、光と影によって砂絵を描き、次々と変化させ物語やストーリーを描いていきます。真上に設置したビデオカメラから大画面に映し出される砂絵の物語と、パフォーマーの動きの両方を、観客がその場で観て楽しめるライブパフォーマンスです。

 

当社団ではイベント主題・要求により、パフォーマンスの内容、題材なども新しく創作することが可能です。ご平気に相談ください。


6、獅子舞

中国では吉祥やおめでたい席でのシンボルとして、古くから獅子舞が披露されています。『獅子をさわるより、獅子にさわってもらう方が縁起が良い』とされており、獅子が会場内の観客の目の前にやってきて、迫力ある表現で魅了します。獅子に頭を咬んでもらうと、厄を祓い福が来ると言われることから、「開運厄除」や「無病息災」、また「健康長寿」をもたらすとされています。

 

当社団では北方獅子と南方獅子の両方の手配が可能で、各種施設でのイベントやお祝いパーティーなど、会場に合わせてアレンジいたします。


7、茶藝

中国茶藝は唐代に始まり、宋や清の時代を経て今日に至るまで千年以上の歴史があります。唐宋時代には、人々は茶を嗜む際の環境や礼節、所作などに対して深いこだわりを持つようになり、次第に慣習儀式化された茶会が生まれ、宮殿茶会、寺院茶会、文芸茶会などの茶会が派生しました。茶藝は、形式から内容へ、物質から精神へ、自分自身の精神や道徳心を養い、人と物を直接結ぶ人間関係の媒体としてなど、多くの意義をもってきました。

またお茶文化の発展の中で武術、舞踊、禅学などと融合し、鑑賞性の高い“長嘴壺茶藝”(長い注ぎ口のヤカンをカンフーの武器の様に操りお茶を入れる型)が生まれました。

 

広東潮州カンフー茶藝は中国茶藝の古典的な流派として、2008年に中国無形文化遺産に登録されました。


8、中国武術

中国武術は、カンフーとも呼ばれ、中国各地で古代より伝承されてきた格闘術の総称であり、300~400の流派、門派があると言われています。

時代の変化により、実戦で使われることは少なくなった中国武術ですが、動作の芸術性の高さは、他の武術格闘技と異なった独自のものであり、現在では、中国発祥の文化遺産、スポーツ競技としても、世界中に広まっています。

 

日本では中国拳法と呼ばれることが多いですが、中国武術では、素手の武術だけではなく武器を使った兵器術も必須で学ぶこととされています。そのため、「中国拳法」ではなく「中国武術」が正しい名称。


<日本传统艺术>

1、日本舞踊

日本舞踊は、歌舞伎の一つのジャンルとして長年育ってきました。歌舞伎の数奇な歴史に左右され、他国の文化とは異なった舞踊が形成されています。人が住み生活が営まれると歌と踊りが生まれ、世界中どの地方にもその風土にあった歌と踊りがあるということは、歌や踊りは人間の本能だと考えられるからです。その面白さや伝統を生かしつつ、海外での公演や他国の舞踊とのコラボレーションを行うことにより、一層日本舞踊の素晴らしさが再認識できます。

 

文章・写真提供:伎音戯座代表 音羽菊公(伎音戯無文)


2、落語

落語の始まりは室町末期までさかのぼります。逸話や故事、武功談を医者や僧侶などの文化人が大名たちに披露していましたが、江戸時代に入ると内容は笑い咄へと変化し、これを専門的にする噺家が市井の人々を相手にするようになりました。この時代に三笑亭可楽や怪談噺を始めた林屋正蔵という現代にも継がれる名跡が生まれていきます。

笑い咄の需要が高まる中、18世紀後半には寄席が開かれ、その人気は幕末を経て明治以降も衰えることはありませんでした。

現在では都内にある四ヶ所の寄席を中心に落語の興行があり、小道具は扇子・手拭いのみであらゆる所作を表現する方法は、江戸時代から変わることなく受け継がれています。

 

文章・写真提供:落語家 桂文ぶん

アジア芸術文化促進会落語

3、和太鼓(わだいこ)

和太鼓は打楽器のひとつで、日本の太鼓の総称。大きく分けて長胴太鼓、桶胴太鼓、附締太鼓の3種類があります。和太鼓は残響が非常によく、余韻が残る音を特徴としており、構造は、木材等を使用した胴の中間が膨らんだ円筒形で、両面に皮が張られています。

歴史は古く、日本における縄文時代には既に情報伝達の手段として利用されていたと言われており、古墳遺跡の出土から3世紀~6世紀には、既に太鼓が存在していたことが明らかとなっています。

江戸時代には、太鼓好きが集まって演奏するようになり、昭和初期には技術や芸を競う競技会も現れた。1950年以降、多数の太鼓だけで演奏する組太鼓が考案され、1970年代からプロの和太鼓グループが出現し、海外公演などによって和太鼓が世界に知られるに至った。

その他、和太鼓は各地で継承された伝統芸能としての披露、神仏と意思を伝達する呪具として神社や寺院に置かれ使用されている。

 

文章・写真提供:和太鼓童衆 代表 山口敏秋


4、筑前琵琶

約1300年前にアジア大陸から渡ってきた琵琶当時は仏教のお経伴奏楽器として演奏されていました。明治期になり、九州の僧等が三味線音楽などを学び取り入れ、楽器を改造し九州発祥の伝説芸能筑前琵琶を生み出します。その後も改良を重ね、音楽性を重んじた語り物の芸術として現在も受け継がれています。

 

文章・写真提供:橘流筑前琵琶日本旭会師範 石橋旭姫

アジア芸術文化促進会筑前琵琶

5、剣舞

剣舞とは日本に残る伝統的な踊りの一種で通常は剣を持って踊ります。伝統的な舞の中には「剣の舞」と称するものがあり、これは剣を持って目に見えない邪心や悪霊を切るに擬したもので、当時は神楽に含まれていました。

人類の歴史上、人間が剣を使うようになってから様々な国で剣舞が行われています。本来は邪霊を払う等の目的で行われますが、後に芸術としての観賞・祭り等の演目としても披露され現在では様々な流派がその伝統を残しています。

 

文章・写真提供:潤(JUN)


6、糸あやつり人形「一糸座」

糸あやつり人形『一糸座』は、寛永年間から続く結城座十代目結城孫三郎の三男・結城一糸によって旗揚けされた。江戸の流れを正統に継承する座として、古典作品及び現代のアーティストとの共同作業による斬新 な新作公演も行う。2015 年には、イタリア・ボローニャ大学より招聘され、「伝統と前衛」をテーマにシンポジウム・レクチャー・上演を行うなど、海外での活躍も多い。海外とのコラボレーションによる芝居創り にも意欲的に活動している座である。 

 

文章・写真提供:糸あやつり人形「一糸座」